未)PCメンテナンス知識5(2)

3.IP接続サービスの種類
動的IPアドレスタイプ…接続を行うごとに異なるグローバルIPアドレスが割り当てられる。
固定IPアドレスタイプ…接続を行うごとに常に同一のグローバルIPアドレスが割り当てられる。

 

種類 ↓

ぷらら

・ドコモ光

フレッツ光

・モバイル接続

・ダイヤルアップ接続

 

4.広域無線通信の種類

広域LANとは…

広域イーサネット」のこと。離れたところにあるLANとLANをくっつけて、大きなLANっぽくすること。もしくは、そのようなサービスのこと。

 

LTE…Long Term Evolutionは第3世代(3G)の拡張版(3.9G)でありデータ通信を高速化した規格。3.9Gの携帯電話の通信規格であり理論上の最大受信速度は「326Mbps」送信速度は「86Mbps」です。

 

WiMAXWiMAXは、専用機器や内臓パソコンを利用することで使用できる。外出先で大きいデータのやり取りやダウンロードを行う人によい。WiFiよりも速く、自宅の回線並みの速度を利用することができる。
対応エリアにさえ入っていれば、常に高品質な速度を利用できる上に、各通信事業者のプランによってはデータ通信量を気にせず使えるので、自宅でも利用できる。
場合によっては自宅の回線よりも速度がある場合があるので、WiMAX1台ですべてのネットをまかなうこともできます。

 

HSPA+…HSPAをさらに高速化した技術がHSPA+である。HSPA+では、さらに高速なデータ変調方式(64QAM)、MIMO、デュアルセル(搬送波を2つ使用)を用いて、最大下りデータ転送速度が84.4 Mbpsになる。HSPA+は、3GPPの「Release 7」、「Release 8」、「Release 9」で定義されていて、HSPA+技術を搭載した携帯電話は「3.5Gと3.9Gの間」と呼ばれることがある。

 

 

引用

https://wa3.i-3-i.info/word12041.html

https://www.infraexpert.com/study/wireless46.html

https://simchange.jp/whats-wimax-wifi/

http://www.jn.iwasaki.ac.jp/cgi/auth.cgi

5.Webブラウザや電子メール使用時のトラブル対応について